一般の作品

張瑞図に挑んだ処女作。今後は筆勢を意識して続けることを期待したい。

2×8尺の造像記の仕上がりが素晴らしかった。半紙作も手慣れている。
潤渇変化に富んだ秀逸作。

伸びやかな払いが魅力的な作です。

字書と格闘しながらの創作に毎回チャレンジしている。全体を調和させること
が今後の課題かもしれない。
入筆が上手い。結果としてすっきりとした線になっている。

呉譲之の行楷書の特徴を得てダイナミックに表現することが出来ました
スッキリとした線質で、丁寧に臨書しています

手本の無い本当の創作に挑み、墨量、大きさ、全体バランスを考えながらまとめ上げたことは今後の書作の糧となるであろう。
流れるような、リズムを感じる作品です

手慣れた感のある楽毅論。?峻同門の遠藤昌弘先生の文章をよく読んでさらなる研究を望みたい。
原本から伝わる起筆終筆に注意して書かれています